昨日は休日で妻の実家に行っていたので
その自宅までを野辺山１００kmレースの為の練習で
走って帰ってきました。
スタートは西武池袋線「元加治駅」
６時半頃スタートしました。
そこからだいたい２０kmほど走った
所沢市亀ヶ谷のマクドナルドで休憩を兼ねた朝マック
朝マックしたのなんて何年振りだろう？
デミたまマフィン美味しかったな〜
そしてそこからまた２０kmほど行った
中板橋商店街にある漬物屋さん「坂井善三商店」さん
こちらはビジネスの勉強会の先輩のお店で
なんと２３区内では漬物を製造販売しているのは
もうこの１店だけだとか。
ご自身でも絶滅危惧種だとおっしゃってます。
でもそんなこと微塵も感じさせない
笑顔と商品のラインナップ
当然ですが
こんな時代でも生き残れてるのは
美味しくてファン顧客がたくさんいらっしゃるということ
見習うこと盛りだくさんです。
ここでは
店頭の黒板に書いてあった「ちびキュー」と
白菜漬けと大人気のトマトジュレを購入
トマトはお土産に
その他は近所の公園で即喰いでした。
漬物パワーで残りの距離も頑張るぞ！
そこから５kmくらいだったかな？
ずっと行って見たいと思っていた
「赤門テラス なゆた」というカフェで休憩
こちらはお寺さんが経営するカフェで
最近石屋でカフェを始めた私としてはビジネスモデル的にも
興味津々でした。
この様にお寺の門の手前に位置していて
一般客も入りやすくお参りの方も休憩したくなる。
お寺って
特別な一部のお寺以外は普通は入りにくいものです。
それを
どうぞ入ってくださいね〜って雰囲気が出ていて
私が目指すところにかなり近いと感じました。
「石和カフェ」もまだまだお客様から
「入っていいのかわからない」
「ちょっと入るのに気がひける」という声をいただいているので
ここをどう工夫して入店ハードルを下げれるかが課題だと思っています。
弘法大師様に見つめられながら
いただく「ぜんざい」はなかなかでした。
まだ少し距離はありますが
お遍路よりは楽なんだから頑張ろうと思えました。
途中文京区あたりを走っているとこんな表示が
あるのは知っていたけど
ここにあったんだな〜
せっかくだからちょっと寄ってみよ〜
と思ったら
やはりコロナで閉鎖中。
ん〜
どうか早くおさまって〜
その後進んでいくと
湯島天満宮を発見！！
うちには受験生はいないけど
一応お参りを
凄い絵馬の数でした
皆んなに良い結果が出てるとイイですね
甘酒でまた休憩。
お次は亀戸天神のすぐ近く
こちらもビジネスの勉強会仲間のお店
パン屋さんであり、看護士の派遣であり、カフェであり
全てがうまく循環するためにこの様な多業種担っているお店。
働く方やお客様に喜んでもらうことを軸に経営していたら
こうなった様です。
弊社がカフェを始めたのは
こちらのお店の影響を受けたのも
少なからずあります。
本当は食パンは１斤販売ですが
お願いしてすぐ食べきれる半斤にしてもらいました。
めちゃ助かりました。
なので早速
シールのロゴ
可愛いですね
ロゴの通り
ちぎり食パンってネーミングなので
遠慮なくちぎって食べました。
さぁ残り１７km
頑張れ俺！！
実はこの時１５時だったのですが
私が飯能から走っているというfacebook見た仲間が
ゴールに設定した「喫茶ダイジングー」さんで
待っていてくれるとのことで
ゴール予定時刻を１６時半と伝えてしまってました。
この疲労状況で
残り１７kmを１時間半
ん〜やばい！！
とここで気がつきました。
なので頑張ってペースアップ！！
千葉県入りました〜
頑張れ〜俺！！
どうかな〜？
ギリかなぁ〜と思いつつ
必死に走ったのですが
結果は１０分遅れの１６時４０分。
仲間が「サライ」で
盛大に出迎えてくれました。
楽しみにしていたバナナジュース
はちみつたっぷりバージョン
でもまだ足りないので
コーラも発注
遅刻したのに
仲間がご馳走してくれました
ありがと〜！！
そしてこちらが結果
ラップタイムが速いですが
これはこれまで書いた通り
至る所で休んで観光した時に時計を止めているので
なんの参考にもなりません。
予定している野辺山１００kmは
今回走った７０kmの間にどでかい山２つ
そしてこの後に地獄の馬越峠ともうひと山待っています。
今の身体じゃ
全然無理ですね。
疲れが癒えたらまた精進いたします。
家に着いたら妻が
「石和カフェ」で出す為のメニューの試作をしてくれていました。
「芳蔵園」の梨ジャムを使ったマフィン
めちゃめちゃ美味しかったのですが
これをこのまま出すかはまだ未定。
ヨーグルトとあわせるか
シフォンに添えるか
などなど検討中です。
お彼岸の後、
多分４月頭くらいからメニューに載せれる様に
動いてくれてますのでご期待ください！！
私が遊んです間に
仕事してくれている妻。
本当にありがたいっす！！
コロナの深刻化が不安ですが
こんな時こそ最大限感染リスクを下げながら
お客様を笑顔にできることを
スタッフとともに考えていきたいと思います。