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昨日3年ぶりに開催された
八ヶ岳野辺山ウルトラマラソンに出場してまいりました。

カフェを臨時休業させていただき
すみませんでした。

結果から申しあげますと11時間53分29秒で
なんとか完走することが出来ました。

それではレース内容を
報告させていただきます。

まず
このレースがどれだけ過酷なのかをお伝えします
(言い訳ですw)。

まずこれを見てください↓

こちら実際にGPS時計で測った当日の高度表なのですが
大きな山2つと小さい山4つくらいですかね?

とにかく山を何度も登ったり下りたりするんです。

この上り下りだけでも大変なのですが
当然高度の高いところは酸素濃度も低くなりますし
気温差も厳しくなります。

だから平地をただ走るのとはワケが違うんです。

まぁそれを好んで挑戦するんですから
出場者全員
ちょっと狂ってますよね(笑)

ではではスタートから

スタートは私が商工会議所で大変お世話になっている
下川先輩と合流し10キロほど一緒に走らせていただきました。

何度レースに出ていても
スタートは緊張するのでここで先輩と話しながらリラックスできたのは
助かりました。

スタートして5キロほど平地なのですが
そこから徐々に登り始め8キロ以降から角度が厳しくなってきます。

私は平地は1キロ5分40〜45秒くらいに設定し
登りに関しては角度によってかなり変わってしまうので
あまり考えずに走りました。

気温はスタート7度くらいで半袖のランシャツに
スタート時の写真にある上着を着て走りましたが
平地は少し暑く感じ登り始めると徐々に気温が下がり
更に雨も降ってきて寒く感じました。

ここで失敗したのが
油断して手袋なしでレースに臨んでしまい
山の上の方ではかなり冷えてかじかみ
少し浮腫んでしまうほどでした。

次回は暖かそうでも必ず持つようにします。

最高地点ですが
残念ながら雨で景色は全く見られず。

でも一つ目の山を越えてちょっとホッとしました。

ここからはひたすら登り
ラップでちょっと早い区間は下りのポイントだけです。

ここではガーミン(GPS時計)の心拍計と睨めっこ

私は平地でジョギングするとだいたい130台なので
自分のルールとして150を超えたら130台に落ちるまで歩く
と決めていました。

この辺りはまだまだ身体が元気なので
頑張り過ぎないように気をつけて淡々と移動です。

心拍数の表も載せときます。

極端に下がっているところはエイドだと思います。

後半低いのは後程わかると思います。

この区間は登り下りの激しい区間で前の区間と同様に
心拍数を見ながら行きました。

雨が強く降り出したので
路面がぐちゃぐちゃのところも多く
滑ったり石を踏んで捻らないように慎重に走りました。

よく言えばこのレースの馬越峠と並ぶ
名所だと思います。

もちろんどちらもひたすら辛いですけどね。

ここの区間までが23キロ地点から始まる林道エリアで
アップダウンがひたすら続く区間です。

身体が冷えていたので
35kmにある稲子湯のエイドでいただいた
お吸い物がめちゃめちゃ美味しくて助けられました。

エイドって本当に有難いんですよ〜

ここからは一気に雰囲気が変わって舗装路に出ます。

しかもずーーーっと下りなので
今までの鬱憤を晴らすかのように気持ちよく走りました。

標高が下がったことで雨も全く降ってなくて
まるで別の国のようです。

ここで気温も一気に変わって上着も脱ぎました。

途中46キロ地点が遅くなってますが
これが理由

ドライブイン松原湖のとこで
妻が応援してくれていたので小休憩。

状況報告等して元気出ました。

応援も本当にありがたい。

ここからはやや登り多めだけど野辺山の中では平地区間、
途中「北相木村役場」エイドまで片道4キロ(往復8キロ)の折り返し区間があり
行き帰りでランナーと励ましあえるのが楽しみの区間です。

この辺からは気温がかなり上がって日差しが強くなってきたので
エイドでは毎回水を顔・首・手首・頭にバシャバシャかけて
熱中症対策です。

これは去年の津南ウルトラで学びました。
暑い時は本当に楽になります。

我ながら
イメージ通りのラップは刻めていたと思います。

さぁ64キロ過ぎたここからが
馬越峠頂上にむけて
ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと登り。

野辺山の1番の難所ですね。

もうここに関しては諦めて走るのを止め
早歩きに徹しました。

ランナー全員が辛い区間なので
果敢に走っていく方には「ナイスランです!強いっすね」とか声かけながら
自分が暗くならないように上を向くようにしました。

79キロの頂上まで本当に地獄の登り
もしよかったら車で走ってみてください。

ベタ踏みでも嫌になるくらいの登りです。

緑と景色は綺麗なんですけどね〜
そんなことを楽しめる余裕は無かったです・

頂上からは4キロほど一気に下り。

このくだりでは右前のモモが悲鳴をあげて
初めて感じる痛みがピキッピキッときて
肉離れを起こすのではないかとヒヤヒヤでした。

自分なりに周辺を揉んだり摩ったり振ったりを繰り返し
なんとか下り切りました。

85キロあたりでまた妻が待っていてくれて

宣言より45分ほど遅れたので
だいぶ待たせてしまって申し訳なかったです。

馬越をすこし舐めてました。

でもこの辺りまではギリギリで
ノロノロではありますが走れていました。

でももう胃もぼろぼろで食べ物は完全に受け付けずで諦めて
水分は摂ろうと少しづつ飲みましたが
吐き気もありかなり辛くなってました。

まぁある意味想定内ではあるんですけどね。

あっ書き忘れてましたが馬越入口のエイドでこれを飲んどきました

(書き直せよっ)

効いたのかはわかりませんが
吐かずには済んだのでまだよかったのかもしれません。

いよいよ最後の区間です。

90キロから始まる登りの辛さを
過去2回出た経験からよく知っていたので
ここに少しでも体力を残して・・・とは思っていたのですが
今回もダメでした。

もう完全にエネルギーがゼロになり
フラフラ状態。

歩くのもやっとだったのですが
意識が朦朧とする中無い頭で計算すると
ざっくり1キロ10分で歩けば12時間は切れそう

なのでとにかく止まらずに
逆に無理に走ることもしないで
ゴールまで辿り着くという選択をしました。

なさけないですが
それが精一杯だったなぁと今でも思います。

終盤はだんだん気温も下がり
自分のカロリーもない事から寒く感じ
あれ以上遅くなったらゴールできなくなっていたかもしれません。

そんなこんなでなんとか辿り着き

まぁゴールして
もう動かなくていいんだ〜と思ったら
この笑顔

幸せな人ですね。

毎回毎回ですが
主催者様、地元の皆様、ボランティアの皆様、スポンサー様、その他大会関係者の皆様には
本当に感謝申し上げます。

これまで書いた通り
もの凄いキツいレースな分
もの凄く記憶にも残り
今回も楽しませていただきました。

今はまだ昨日の今日なので
辛かたな〜が強いですが
2・3日して疲れが抜けたら
来年の作戦を立て始めると思います。

応援してくださった皆様も
本当にありがとうございました。

次のレースは決めてませんが
きっと冬にフルマラソンが再開されるでしょうから
それに向けて練習し始めますので
今後も応援よろしくお願いします!!


コメント一覧

返信2022年5月25日 4:29 PM

H24/

過酷なコースの完走、おめでとうございます✨✨✨ ほんとにすごいです😃 応援されてた奥様、お疲れ様でした😊 ステキなご夫婦ですね💖 だから、カフェが、あったかい🍀

返信2022年5月27日 8:00 AM

金子和哉24/

いつも応援ありがとうございます。「ステキな夫婦」笑 今年はフルマラソンも開催されそうなので冬のレースに向けてがんばりますので、今後も応援よろしくお願いします!!

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