船橋市が
「小中学生に市の事を知ってもらい、子どもならではの意見や発想を市政にいかしたい」
という考えから
現在小学6年生と中学2年生にお願いして
「子ども記者」と言う企画をされているのですが
この度 弊社がその対象に選ばれて取材していただきました。
弊社を取材してくださったのは
薬円台南小学校の6年生 酒見 和冴さんです。
先ずは↓のリンクから記事をご覧ください
https://www.city.funabashi.lg.jp/shisei/kouhou/011/02/40/p108115.html
読んでいただけましたか?
素晴らしい記事ですよね!!
私は記事後半にある
①「多くの人たちが楽しむことができる場所になっていた」
②「お墓の仕事以外にも、いろいろな新しいことに挑戦していてすごい」
と書いてくださったところがものすごく嬉しかったです。
先ず①については
ここ10年くらい弊社が三咲霊園や店舗で一番のテーマとして取り組んできたことで
お客様や地域の人が自然と集まってくる様な施設にしたいと思い
現在も挑戦している最中なので
この様に評価してくださったのは本当に嬉しかったです。
そして②の部分は
カフェや卓球場やその他もろもろの取り組みについて言ってくれていると思うのですが
実はこの辺りって同業者や なぜやっているか?を理解できない大人達からは
「本業以外に手を出して」とか「ふざけてないで真面目にやれ」とか
言われてしまいがちな部分なんです。
取材の際もこの辺りをどうにか伝えたいなと思いつつも
上手く話せたかな?難しかったかな?とか不安だったのですが
私の想像を遥かに超えるくらい
素直に汲み取ってくれていました。
世の中の変化が激しい時代、
この先超急速に人口減少に向かう日本で
10年先も20年先も墓石店として健全に経営していく為には
お客様やその地域に必要とされる存在にならなくてはなりません。
私自身、
そこを再認識できて自信にも繋がった
ありがたい取材と記事でした。
企画してくださった船橋市さん
素晴らしい取材と記事を書いてくださった酒見さん
本当にありがとうございました。